.png)
沿革

エール管弦楽団とは
”aile”(エール)とは、フランス語で「翼」の意味。2015年、「ここから未来に羽ばたく」という志で首都圏の音大生を中心に結成、プロオーケストラへ発展した。早稲田大学ビジネススクール川上ゼミとの共同プロジェクトではAI(人工知能)作曲の新曲の世界初演や空手、コシノジュンコ氏とのコラボなど意欲的な企画を行い、2023年にはサントリーホールで健康をテーマに、元シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストやボディビルダーと共演、人気YouTuberと観客によるストレッチを交えた演奏で観客を沸かせた。2024年には鹿児島で公演。ホール全体をプロジェクションアートが包む 中、白鳥の湖を演奏したほか、AIさんと100人の鹿児島の中高生と共演し、アルデバランを演奏するなど、様々な形での演奏活動を続けている。
これまでの公演実績

.jpg)
2016年3月
デビューコンサート(練馬文化センター小ホール)
桐朋学園大学学生中心のメンバーでスタート団員ソリストによる協奏曲や超絶技巧の新曲初演など
2017年3月
第2回コンサート(第一生命ホール)
デビューコンサート同様団員ソリストによる協奏曲や超絶技巧新曲初演など
2018年3月
クラシカエール第1回演奏会(ミューザ川崎)
早稲田ビジネススクール川上智子教授ゼミ提携による初の演奏会。世界的アーティスト・長谷川章氏によるデジタル掛け軸が会場を
360度つつみこむ中、ベートーヴェン交響曲第9番など演奏
2019年3月
クラシカエール第2回演奏会(東京オペラシティコンサートホール)
空手の元世界チャンピオンらと人の耳に聴こえない音を増幅するソニーの新技術「モーションソニック」とのコラボで
「空手カルメン協奏曲」等演奏
2019年11月
日本テレビ小鳩文化事業団「スクールコンサート」
筑波大学付属視覚支援特別学級の皆さん向けの演奏会を学校とともに企画。生徒さんをソリストにした協奏曲、校歌のオーケストラ演奏など「参加型コンサート」を行う
2020年8月
クラシカエール第3回演奏会(第一生命ホール)
コロナによる延期公演。初の生配信・見逃し配信との併用。イリュージョンとのコラボ「エール・マジック・オーケストラ」ルクセンブルクのAI作曲家AIVA作曲の新曲を世界初演、NPO活動おにぎりアクションにスポンサーとして参加。

2021年3月
クラシカエール第4回演奏会(第一生命ホール)
プラネタリウム・光の演出を使った企画、謎解きをしながら演奏会が進む新しい演出スタイル「ソーシャル・エンターテイメント」を取り入れる
コシノジュンコ氏ともコラボ
2022年3月
クラシカエール第5回演奏会(ミューザ川崎)
「世界の海を旅する」をテーマに。小学生対象に海と食卓をテーマとしたフォトコンテスト、
水中写真家・中村卓哉氏とのコラボ、高円寺阿波踊りとの共演、
指揮者に合わせて動くプロジェクションマッピングとの共演
2023年3月 クラシカエール第6回演奏会(サントリーホール大ホール)
筋肉をテーマにシルクドゥソレイユの元ダンサーや筋肉紳士、人気ユーチューバーオガトレさんと共演。人生100年時代の健康を考えた。
2024年3月
オケフェス!~鹿児島の若者に感動を~
鹿児島の中高生100人による合唱団、100人の吹奏楽団と共演。世界的デジタルアーティスト
長谷川章氏と白鳥の湖を共演、AIさんと100人の合唱団で「アルデバラン」を歌うなど
鹿児島を鹿児島が盛り上げる公演に。